【Macのキーボード選び】〜僕がUS版Magic Keyboardを使う理由〜
突然だが、皆さんは普段どんなキーボードを使っているだろうか。
僕はMacを使っていて、Apple MagickeyboardのUS版を使っている。
今回はその理由のついて語っていこうと思う。
↓目次
↑僕が使っているのはこれの一つ前のモデルだが、デザインが角ばっていること意外は変わらない。
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Apple MagicKeyboardを使う理由
まずはMagic Keyboardを使う理由だ。
僕がMagic Keyboardを使う理由は、
- デザインが良い
- タイピングがしやすい
- 動作が安定している
- Apple製品との親和性が高い
である。
一つずつ語っていこうと思う。
まず一つ目
デザインが良い
これはもう見てわかる通り、非常に美しいデザインだ。
シルバーを基調としていて、シンプルで無駄のないデザイン、最高にかっこいい。
どんなデスクに置いても映えると思うし、ずっと見ていても飽きない。
(ちなみに筆者はゲーミングキーボードのようなピッカピッカ光るキーボードは嫌いだw)
二つ目
タイピングしやすい
MagicKeyboardはとても薄い(最圧で8mm程)為、ストレスがなく打てる。
またデスクに置いた時手が自然な位置にくるのでパームレストなどを使わなくても手が疲れることはないだろう。
キーストロークは浅く、跳ね返りは少ない。キースイッチはパンタグラフになるので、ペチペチとした打ち心地になる。これは完全に好みだが、僕は個人的に大好きだ。
いわゆる万人受けするキーボードの打ち心地だと思う。
三つ目
動作が安定している
これは当たり前といえばそうなのだが、Apple純正の為Macとの接続でトラブルが起きたことは一度もない。
さすが純正品だ。僕が以前買ったエ◯コムのMac用キーボードは約半年ほどでゴーストタッチやチャタリングが起きた。まぁ安物だったので仕方ないか。。。
四つ目
Apple製品との親和性が高い
これも当たり前といばそうなのだが、Mac純正の為、他のApple製品やアクセサリーとの見た目の相性も良い。
↑の画像の通り、デスクのポインティングデバイスやキーボードでこれほどの統一感を出せるメーカーは恐らくAppleだけだろう。先ほど述べた通り、薄く、軽いので、iPadやMacBookと持ち運ぶのも良い。
またキーボード最上列のファンクションキーの配列も全てのMacで統一されているので、戸惑う必要がない。
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US版MagicKeyboardを使う理由
これから僕がUS版のMagicKeyboardを使う理由について語っていこうと思う。
僕がUS版Magickeyboardを使う理由は
- 見た目がスッキリしている
- ホームポジションが真ん中
- 配列が使いやすい
以上の三点だ。では早速語っていこうと言いたいい所だが、US版とJIS(日本語版)の違いを説明していこう。
↑の画像の通り、キーの配列やデザインがかなり異なることがお分かりいただけただろう。
ではUS版を僕が好む理由を語っていこうと思う。
一つ目
見た目がスッキリしている
これは完全に見た目の話にはなるが明らかにUS版の方がひらがなの表記もなくスッキリしているのがわかるだろう。かな入力する人はJISでなければならないだろうが、かなで入力している人は恐らくほとんどいないだろう。と言うか見かけたことがない。
二つ目
ホームポジションが真ん中
これは見ればわかるが、US版はスペースがちゃんと真ん中になっているのに対し、JIS版はスペースが少し左寄りになってしまっている。左側によってしまっていると、タイピングしていて少しばかり違和感を感じてしまう。
三つ目
配列が使いやすい
これも画像を見てもらうとわかりやすいのだが、例えばスペースやShiftキーがJIS版だと短くなっているのに対しUS版ではフルサイズの長さである。他にもoptionが二つあったり、スペース左サイドにcommand option Controlがまとまってたりと、かなり使いやすい配列になっている。
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デメリット
と、ここまで長々と語ってきたが、「デメリットはないのだろうか。」と思った人もいるのではないか。
デメリットは正直いってほとんどない。
が、あえて言っておくと、エンターキー(リターンキー)が細くなると言うことはある。
だが、これははっきり言って少し使っているとすぐなれることができる。
それと、充電がライトニング端子での充電となる。
これはiPhoneを使っているユーザーからすると馴染み深いが、Macしか使わないユーザーからするとかなり不便だと思う。MacBookはUSBCじゃねぇか!と思わずツッコミたくなる位だ。
ただ、MagicKeyboardはかなりバッテリーは長持ちするし、頻繁に充電するものでもないと思うので、別にそんなに気にすることもないだろう。
次のモデルに期待したいところだ。