【大学生のノートパソコン選び】2022年にHP ENVY14を購入した理由。
4月から新学期が始まると共に新しいパソコンの購入を検討している人も多くいるだろう。
今回は僕が購入したHP(ヒューレットパッカード)製のENVY14というノートパソコンを買った理由を紹介していこうと思う。
またしばらく使ってから、このPC単体でのレビュー記事も掲載予定。
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パソコンを購入するにあたって。
僕がノートパソコンに求める条件
僕が大学で使うノートパソコンに求めることは、ずばり一言で言うと、4年間快適に使えるということである。
一言に快適と言っても重さ、スペック、電池持ち。様々である。
一つずつ解説していこう。
OS
まず重要になってくるのがOS(MacかWindows)である。
これは大学からの指定がない限り、どちらでもよいと思うが、Windowsにしたほうが無難だと思う。(ユーザー数が多いため)
スペック
スペックも長くパソコンを使う上では重要になってくる。
これは大学からの条件より、少し上のものを購入するのがよいと思う。
具体的には、cpuはCorei5、またはRyzen5以上、メモリは8GB以上、ストレージはSSDの256GB以上であれば特には問題はないと思う。
もちろん、マシンスペックの必要な学部、学科については各自よくしらべてから購入するようにしたほうが良い。
重さ、大きさ
ノートパソコンは持ち運ぶものなので、重いと持ち歩くのが大変になってしまう。
個人的には1.5Kgくらいが毎日持ち運ぶには限界かなと思う。
大きさについては、1.5Kgとなると13~14インチくらいが妥当なのではないかと思う。
インターフェース(拡張性)
ノートパソコンにおいて、拡張性は非常に大事になってくる。
これは自分の用途に合わせてだが、個人的にはUSBc(thunderbolt)1つ、USBtypeAが二つは欲しいかなといったところ。
thunderboltとは、インテルが開発したデータ転送規格で対応した製品同士で超高速通信が可能になる。尚AMD製のCPUを搭載したパソコンにはほとんど対応していない。
キーボード
以外と見落としがちなのがキーボードである。
ノートパソコンはデスクトップと違いキーボードを変えたりできないので(もちろん外付けでつけることもできるが)キーの打鍵感や配列は重要になってくる。
特にこだわる必要がなければ気にしなくてよいだろう。
僕が購入したPCのスペック
機種:ENVY14
OS:Windows11Pro
CPU:Corei7 1165G7
メモリ:16GB
グラフィックス:CPU内蔵
ストレージ:512GB SSD
バッテリー持ち:15時間
ディスプレイ:14インチ
オフィス:あり Microsoft office2019
価格:約17万円
というものである。
詳しくは上記で確認してほしいが、僕の大学生活の用途では十分である。
僕がENVY14を購入した理由
早速本題だが、僕がこのノートパソコンを購入した理由について話していこう。
僕がこのENVY14を購入した理由としては、
1 十分な処理性能
2 美しいデザイン
3 程よい大きさ、ギリギリ毎日持ち運べる重さ
4 長時間持つバッテリー
主にはこの4つである。細かい特徴についてはまた出す予定。
1 十分な処理性能
先ほどもスペックはとても重要と言ったが、このPCは一応クリエイターPCということもあり、僕の用途的には十分すぎる程高性能である。
また、このPCはこれと全く同じCPUを搭載した機種よりCPUに掛ける電力が多く設定してあるらしく、若干だが、性能が高いらしい。
Apexをプレイしてみたが、設定を落とせば一応遊ぶことはできた。
2 美しいデザイン
ノートパソコンを使う上で、デザインは非常に大事になってくる。
デザインが良いほうが自分のモチベーションもあがってくるので、自分の気に入ったデザインのPCを使うに越したことはない。
ENVY14は個人的に非常に美しいデザインだと思う。
個人的にはMacBookの次にVAIOが美しく、その次にこのENVYが美しいと思う。
3 程よい大きさ、ギリギリ毎日持ち運べる重さ
ENVY14は14インチで重さ1.52Kgで個人的には「14インチ」というサイズがちょうどよい。13インチだとすこし物足りない、しかし15インチでは大きすぎるため、「14インチ」というサイズが非常に良い。
4 長時間持つバッテリー
ENVY14は公称値で15時間バッテリーが持つ。
このブログもENVY14で書いてるが、確かに電池は結構持つ。
使い方にもよるが、丸一日で電池切れになることはなさそう。
仮に電池が切れてしまっても、USB PDで充電できるので、PD対応のモバイルバッテリーを持ち歩けば問題はないだろう。
終わりに
いかかがだっただろうか。今回は僕の個人的な意見や独断、偏見が混ざっているので、参考にならない箇所が多くあったと思うが、一つの参考にしていただければと思う。
先ほど述べた通り、このPC自体のレビューも掲載予定。
そっちはできるだけ客観的に紹介していく。
ENVY14は発売が2021年なので、発売から1年が経つが、現行機種である。
(2022年1月現在)