Milky Diary

【キーボード】iPadに最適!Ewin Bluetoothキーボードレビュー EW-ZR050B

Amazonをふと覗いてみると、iPadに便利そうなモバイルキーボードを発見したので、紹介していく。

EW-ZR050Bを購入した理由

まずなんでこのキーボードを購入したかと言うと、大学で軽くレポートを書いたり、文字を入力する際に、キーボードが欲しくなる事がある。

もちろん、PCを持っていけば良い話ではあるが、如何せん重く、荷物になってしまう。

できるだけ、荷物を軽くする為にも、パソコンを持ち運ばなくて良い日はiPadも持っていっている。そのiPadようのキーボードが欲しくなったわけだ。

アマゾンでモバイルキーボードと検索すると、沢山の商品が出てくる。

中でもなぜこの商品を選んだのかと言うと、Ewinというメーカーは何度かブログやYouTubeで紹介されているのを見て、中華メーカーの中ではまともそうなイメージがあったのと、その時ちょうどタイムセールをしていて、安かったからだ。

価格はAmazon定価3380円、セール価格2873円。

5月15日現在セールはまだ続いている。

 

 

EW-ZR050Bの概要

EW-ZR050Bは上質な合成レザーを使用していて、質感は高く、ビジネスシーンでも使えるデザインになっている。

 

サイズは14.5 x 9.9 x 1.2 cmとなっていて、重量は157gと軽く、毎日持ち運んでも気にならない重さになっている。

3台までのマルチペアリングに対応していて、IOS Windows Mac Androidに対応している。

また、6段階で角度調節が可能なスタンドが付属してくる。

 

充電はMicroUSBケーブルで行う。

バッテリーは一回の充電で約60時間持つ。

 

開封

付属品は、本体の他にスタンド、マイクロUSBの充電ケーブル、説明書一式が付属してくる。

 

実際に使ってみる

キーボードを開くと自動的に電源がオンになる。

一番最初にペアリングするときは、設定を開いてEW-ZR050Bを選択すれば、ペアリングが完了する。2台目以降は、コネクトボタン長押しして、接続したいデバイス側でペアリングすればペアリングできる。

また、fnキーを押しながら、A S Dのキーを押すと、接続するデバイスを切り替える事ができる。

iPhoneと使うとこんな感じ。

カフェなどで、こっそり仕事する時なんかには良さそう。

iPad Proの11インチと接続するとこんな感じ。

サイズ感的にはちょうど良い。

僕が普段から愛用している、Appleのmagic keyboardと比較してみた。

案外サイズ感が変わらないのがわかる。

ただ、よくみるとわかるが、一部のキーはサイズが小さくなってたりしている。

magic keyboardと比較してもかなり薄い事がわかる。

これだけ薄ければ、持ち運びも苦にならないだろう。

一番上にはちゃんとファンクションキーがあり、再生コントロールや、コピペなどの操作が一瞬でできるようになっている。

 

また背面はしっかりレザー調になっている為、滑ったりはしない。

打鍵感

実際に打ってみた打鍵感だが、得に打ちにくいと感じる事はない。

思ったよりも快適にタイピングする事ができる。

打鍵音も、さほど大きくはなく、これなら、カフェで使っても問題はなさそうだ。

ただ、先程も述べたが、一部のキー、特に真ん中にあるY H T Gあたりはサイズが大きかったり小さかったりするので、慣れるのには時間が少し掛かるかもしれない。

 

良かった点

意外にキー感覚が広く、打ちやすい
バッテリーが長く持つ
デザインがシンプルでカッコいい
コスパが高い(Amazon価格3380円)

イマイチな点

充電端子がマイクロUSB

この商品自体、Amazonでの取り扱いが2018年と新しい商品ではない為、仕方はないが、出来ればUSB Cが良かった。

 

耐久性が心配

こればっかりは折りたたみしする以上仕方ないが、左右の接続が、ブラスチックのヒンジで繋がっているだけなので、そのうち割れそうで怖い。

 

まとめ

今回は持ち運びに便利なモバイルキーボードを紹介した。

iPadや、iPhoneと相性が良く、携帯性も良い為、持ち運び用のキーボードとしては、かなり良いものだと思う。

ただやはり耐久性については心配な為、壊れたら買い替えと割り切って使う必要があるかもしれない。