Milky Diary

【バイト選び】マクドナルドで2年間アルバイトした感想

真冬の寒さから一転、春の暖かさが感じれる季節がやってきて

この4月から新しい生活が始まる人もいるだろう。

今回は僕がマクドナルドでアルバイトして感じたことを述べて行きたいと思う。

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項目

僕がバイトしている店舗

僕がアルバイトしている店舗は小規模くらいのショッピンングセンターのテナントで、従業員数は40人程で、そこまで大きくはない店舗だ。


仕事内容

僕の担当は中で調理する担当である。

中の担当は主にバーガーの調理、パティのストックなどだ。

たまにポテトを作ることもある。

マクドナルドのレギュラーメニューは現在20種類ある。

これらはすべて覚えないといけないので、最初のうちは大変だが、1ヶ月もあれば全て覚えられるだろう。

 

給料

給料は最低賃金だ。

給料は1分あたりで発生する為、そこはありがたい。

ただ、閉店作業時間帯は給料が上がる。

 

従業員

店長及びその他のマネージャーはいい人ばかりで、特に困ったことはない。

従業員はやはり、学生が多いなといった印象。

もちろんパートのお母さんや、実家暮らしのニートっぽい人もいる。

 

福利厚生

僕はまだ学生なので関係ないが、マクドナルドの保険もある。

僕がいいなと思ったのは、コロナ禍の時、ある一定期間だけバリューセットの賄いが出た。

それに、マクドナルドの本部からマスクの支給があり、助かった。

福利厚生はしっかりしていると思った。

 

シフト

僕の店舗ではシフトは事務所にある紙にそれぞれ書いて提出する。

シフトは固定ではない。

好きなだけ働いて好きなだけ休める。

僕の店舗では休職もできるので、受験勉強の為、半年ほど休職した。

 

制服

僕の店舗では制服は貸出になっている。

自己管理なので、自分のタイミングで洗う。

また靴は指定は特にないが、滑りにくいものがよいだろう。

 

どうだったか

マクドナルドでアルバイトして良かった事

僕がマクドナルドでバイトしてまず感じた良かったことは違う年齢の人と会話できることだ。マクドナルドには様々な人がいるので先輩からアドバイスを貰うことができた。

僕が中の担当だが、フロントをやるとコミュニケーション能力を磨けるだろう。

それと新メニューをいち早く食べることができる。これは試食の為だが、クルーならば、誰よりも先に食べることができる。

さらに、シフトの日に限るが、3割引きで買えるのはなかなかうれしい。

僕はよく休憩の時に利用している。

 

 

マクドナルドバイトのデメリット

マクドナルドバイトのデメリットは色々あった。

まずは匂いがきつい。これは当たり前だがマクドナルドは飲食店なので、当然匂いはきつい。それとピーク時はマジで忙しい。昼にマクドナルドに行った事がある人はわかると思うが、長い行列ができる。このためクルーはみんな自分の仕事で精いっぱいだ。

終わりに。

今回はマクドナルドのバイトについて簡単に紹介してみた。

これが誰かのアルバイト選びに役立てば幸いである。